下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

こう寒くなると、やっぱりダウンだ。

寒くなってくると、やっぱり暖かい服装が欲しくなる。
むかし山に登っていた頃は、と言っても40年ぐらい前のことだけど。
すでにダウンのインナーを持っていました。
確か、第2次RCCの人たちがに使っていたとか、それを先輩から進められました。

上下、真っ赤なダウンのインナーでした。
でも当時はそれを、アウターとして町の中で着ていました。
もちろんトップスの方だけですけど。
軽くて暖かかったから、当時はそれに変わるものはなかった。
だからそれ以来、ダウンには、ずっと興味を持っていた。

いつごろからだったのだろうか、ユニクロがダウンジャケットを売り出したのは。
今はすっかり定着して、マイクロダウンとか、インナーダウンとかの商品名も見かけるようになりました。

貧乏している年金生活者の自分も、ダウンの暖かさは魅力だ。
そこで、かなり安いダウンをネットで見つけて手に入れた。
通常のダウンは、フェザーとの混合比率が8:2ぐらいが多い。
しかし今回目についたのは、9:1の混合比率だった。
値段も、ユニクロよりずっと安い。
それが今日届いたので、いまそれを着ている。

やっぱり温かい印象を受ける。
これなら今年の暖房費も、かなり節約できそうな気がする。
室内で着ていても、かさばっていないので、快適だ。
ユニクロのものより温かい。
前に投稿した電気ブランケットと同じで、いい買い物をしたと思っている。

人間よおごることなかれ。

今年の暖房を電気ブランケット兼毛布?に変えました。 たぶん暖房のコスト削減には貢献しそうです。 しかし、やっぱり室内が寒い。

石油ファンヒーターのときは、どこに動いても暖かかったから。 しかし、ブランケットの場合は、コードという紐付きだ。 そして動く度に外さないといけません。

しょうがないので、とりあえず室内でダウンを纏うことにしました。 でも、大きいダウンは好きではない。 そこで探したのが、ダウン90%のライトダウンです。 このくらいの軽さだと、送料無料でメール便で送られてくるらしい。 ということですので、手にすると、たぶんぺったんこの状態でしょう。

それに、臭いもするから、着用する前に陰干しをしてほしいとのこと。 値段が安いので、このくらいは我慢しましょう。

これまで人間の繊維に対する技術が発達しても自然界には勝てません。 水鳥のダウンの暖かさや、軽さに比べると、未だに勝てるものがありません。 そろそろ、繊維業界もダウンに勝るとも劣らないものができてもいいと思いますけど。

そう言えば、蚕が生み出すシルクもそうです。 カシミヤもそうでしょうか? ウールもそうですね。 そう見てみると、人間の技術は意外と乏しいものなんだなあと思いますね。

早速、今年買って良かったものはコレ

たった今届きました。

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今年の暖房はこれで決まりかな。 いままで、石油ファンヒーターを毎冬使ってきました。 ひとりのときは、冬になるとだいたい月に3回ぐらいは給油しました。 給油と言っても、灯油タンクをバイクに積んで買ってきていました。 毎月2回に節約したとしても、一回が1500円ぐらいですので月に3千円かかります。 3千円を30日で割ると、一日100円ぐらい消費します。 これで済めばいいほうです。

では、今年の暖房は電気ブランケットにしたとします。 今回のこの品は消費電力は40Wでした。 キロワットハワーに直すと40/1000で0.04KWHになります。 だいたい今の電気代は1KWHで27円らしいです。 ということは、0.04✕27=1.08円ということになります。 一時間使って、約1円強になります。

だいたい年金生活のひとり者は、一日中ウチにいることが多いです。 たぶん夜は、布団を暖めるためにも使うかもしれません。 すると使用時間が長くなり12時間ぐらいは使うかもしれません。 12時間✕1.08円は約13円になります。 1日13円✕30日=390円/月 どうです、安くないですか?

これまでは灯油代として、3千円以上は使ってきていると思います。 それに、灯油缶で買い物に行くのが大変でした。

机に座っていると、上半身は着込めるけど、下半身がどうしても寒い。 でも、下半身をこの毛布兼ブランケットで包むと快適です。 説明書には体に巻かないで使ってくださいと書いてあった。 でも、設定温度を少し下げているので大丈夫だと思います。 欲を言うと、足首の辺が少し寒いけど、以前よりはずっと温かいです。 今年買って良かったものの代表になるかもしれません。

スキレット

料理にスキレットを使ってますか? 使っているひとは、本当に洗剤で洗っていないのですか? 油でギトギトになって、こびりついている油は水だけでは落ちません。 熱いお湯で流せば取れるのかな。

どうしても洗剤を使わない方法として、キッチンペーパーがあります。 大体の汚れは水洗いして、残った脂分をペーパーで拭き取ります。 そして、その後コンロにかけて煙が出るまで焼いています。 それでも、買ったときの黒い膜は剥がれてしまっています。

フライパンと違って、スキレットはゆっくり熱を通します。 だから、弱火でじっくり調理すると、美味しいような気がします。 魚焼きグリルに入れて、弱火でゆっくり焼くと美味しいです。 焦げそうなときは、アルミホイルを乗せればいいでしょう。

ひとりの食生活は、これがあれば十分です。 アヒージョにも挑戦してみたいですね。

僕がブログを書く理由の一つは・・・・・

近頃思うけど、どうしてブログを書くかと聞かれたら、ひょっとしてテキストエディターや日本語変換システムなんかが好きだからなのかもしれない。

今使っているエディターはMeryなんですが、今気づきました。

いろんなサイトで、応募するときは文字数は何文字以上、何文字以下とあるので文字数がわかるエディターを探しました。

すると、今使っているMeryがカウント可能とのことでした。

そこで早速こうして文字を打っているわけです。

そして、コントロールキーとAを押してみると、下に出ました。

なんだ、こんな機能もちゃんとあるんだ。

これまで使いこなしていなかっただけではないか。

恥ずかしい。

ということで、これからもフリーのエディターや日本語変換をもっと大事に使わせていただこうと思います。

自分の能力が、追いついていないだけですので、もっと技を磨いてゆこうと思います。

ちなみに今のこの時点でも文字数は405文字でした。

今週のお題「芸術の秋」

今週のお題「芸術の秋」 ベレー帽をかぶって! ベレー帽と言えば、手塚治虫ともう一人を思い出す。 それは非人間のオオクボキヨシだ。 知っている人は、かなりの熟年者?

芸術といえば、絵画、彫刻、彫塑ともいう。 それに音楽も芸術だ。 芸術とは、人間の五感に訴えるものなんだろうか。 しかし、視覚と聴覚はわかるけど、嗅覚、味覚、触覚は芸術にはなりえないのか?

グルメは芸術ではないだろうけど。 彫刻のうち、ものによっては触ることができるので触覚でもある。 それに、視力に障害のある人は、触れる絵画ももっとあればいいのかも。

でも、現代のアートは、なんでも先にアートと言ったもん勝ちかも知れない。 これは自分のアートなんだと言い続けたら、いつの間にかそうなっているのかもしれない。

俺の生き方は、アートなんだと言えばいい。 性格も、これはアートなんだと言えばいい。 アートや芸術に理由はいらない。 今の前衛芸術家の作品なんて、意味はわからない。 そして、それの意味を説明したらアートではなくなってしまう。

直感で直面したひとが、何かを感じればそれでいいのではないか? 他人が、とやかく言う必要もないのだ。 だから芸術の秋は自由気ままに、楽しもうではないか。

落ち葉一枚を手にとって、しげしげと眺めてみよう。 何かを感じたら、それがアートなんです。

金正恩の戦略

北朝鮮が生き延びるためには、米国に勝たないとならない。 そう金正恩は考えている。 あの小さな北朝鮮が、大国である米国に勝てるわけがないと誰もが確信している。 全くそのとおりである。

しかし、これまでの歴史で、小さな国が大国に勝った例がある。 それがあのベトナム戦争だ。 ベトナムも、今の朝鮮半島のように北と南に分かれていた。 そして、南を応援していた米国は、莫大な武力で北を叩いた。

しかし、ベトコンなどの力でついに米国を追い出して、北が南を飲み込んだ。 そんなことが、実際に歴史として刻まれている。 そこで、同じようなことをと考えるのは当然のことだ。

その結果、北の生き残る戦術は、ベトナム戦争を想定しているに違いない。 今の戦争では、核兵器は使えない。 有効な戦術は、国民を犠牲にし、盾にできるゲリラ戦になる。 そのことを金正恩はわかっている。

このゲリラ戦が長引けば、大国の米国でさえ勝つことが難しくなる。 米国民の不戦と平和の声が大きくなると、ベトナム戦のように朝鮮半島から撤退せざるを得ない。

そんな状況の中で、日本はどうすればいいのだろうか。 米国の応援を日本がしているとわかると、北朝鮮の矛先が日本に向かうことは、容易に理解できる。 日本にある、米国に基地を叩こうとするのは当然のことだ。 日本人にも被害が及ぶのも、当たり前のことだ。

そうならないためには、人間だけが持つ言葉の力で話し合うしか無い。 しかし残念ながら、日本と米国は相手の攻撃を挑発するばかり。 何かのきっかけで、有事が勃発するのを待っているかのようだ。 最初は一気にダメージを与えられても、その後ゲリラ戦になれば簡単には終わらない。

ベトナムと、北朝鮮では対応が異なるかもしれない。 それにしても、武力に訴えることは厳に謹んで欲しい。

初歩の園芸

近ごろの朝食は、味噌汁を作るようにしている。 食パンのほうが簡単なんだけど。 一人分の片手鍋に一杯分のお湯を沸かし、アゲの刻んだものとありあわせの野菜を入れている。 材料が煮えたら、合わせ味噌を溶くのだが、一人分しか無いと汁の量が少ないので溶きにくい。 そして、最後に卵を割り入れて半熟ぐらいにする。 あとは、タクワンとか梅干しとか、あったものをテーブルに置いて終わり。 終わったらドリップコーヒを入れて、パソコンを付けて、血圧用のスプレッドシートを開く。 そして、おもむろに血圧を測定する。 この血圧計の示す数値は大きく変動する。 そんなときは、数回記録を取る。 以前はその数値から、真ん中ぐらいの心配しなくてもいいぐらいの数字を記録していた。 しかし、近ごろは、測定したら全部を記録することにした。 その数値が事実であろうと、誤差であろうとも全部を記録にとる。 そうすることで、何かわかることがあるかも知れないからと。

今日は三連休の真ん中の日だ。 今の自分にとっては、なん連休だろうが関係ないけど。 365連休だからね。 それでも、世間の連休のことも知らないと、巷の喧騒も気づかなかったじゃ済まない。 今日は少し風が強い。 冬らしくなってきた。 種から育てた花の苗が気になる。 気になるし、わずかばかりの成長が楽しみでもある。 たぶん花を拝めるのは、、年が明けてからだろうけど。 今はポット苗だけど、そのうち地植えにしよう。 数が多いから、一部は鉢やプランターでもいい。 でも、好きなのは露地栽培です。 大地に根を張って成長して欲しい。

たぶんこのクリサンセマムは、その僕の要望に答えることのできる種類だ。 再来年は、こぼれ種で生育できるらしいから。 たくましいけど、華麗な花を咲かせてくれそうだ。

園芸はいい。

年をとってからの趣味は園芸がいい。 いま、種まきから発芽させて幼い苗を育てている。 そのためには、お日様のこと、水のこと、土のこと、いろんなことを知らないといけない。 あと、気温のことも、肥料のことも。 四季折々にどうすれば元気に育つのか。 この植物の性質はどうかとか。 人が生きるためにも、極めて基本的なことを知識として知る必要がある。 植物を育ててみると、いくらあわてても、時間が必要なこともわかる。 いくら肥料をやっても駄目で、かえって肥料にやられたりもする。 まるで子育てのように難しい。 でもその難しさが達成感につながる。 政治のことや経済のことも忘れることができる。

ストレスもなくなるし、煩雑なニュースとも距離を置くことができる。 これからの楽しみは園芸に尽きる。 ただの雑草でも、対策するにはその性質を学べる。 そしてその学びは、他の植物の生育にも役立てられる。

老いてからの趣味は、園芸がいい。 特に、何も経済的な負担も少ない。 お金の余っている人は、ゴルフでもして経済効果に貢献してください。 日本のような気候環境に、除草剤をたくさん使って英国のようなゴルフ場を作りなさい。 そんないびつなところで、小さなボールをひっぱたいて、追っかけなさい。

そこから離れると、里山がある。 里山の自然の多様性や芳醇さには驚きます。 山野草も、昆虫も、小鳥も小動物も。 そんな自然の中を歩くほうがずっと楽しい。 知識のある人は、嬉しくて仕方ないだろう。

環境の何かも知らずに、金と政治と権力にとらわれている政治家たちはゴルフをして、愉しめばいい。 お好きなようにすればいい。

引っ越しするかな

前から、気にしていたけど引っ越そうかな。 はてなが嫌いというわけじゃないけど。 いちど、有料ブログにしてみようと思って。 はてなの有料は高いから。
安いところはJugemだったんだけど、僕には使いにくかった。
というわけでたぶん、こっちFC2に変えようと思っています。
まずは、どこまで使えるか。
無料版でいじってみてから。

[http://cormsin.blog.fc2.com/:title]

存在理由

人は年を取ってくると、あと何年生きられるだろうかと考えたりする。そして、一体自分は何のためにこの世に生を受けたんだろうかとも思う。ここまで生きてきた意味は何だったんだろうかとか、様々なことを思ったりする時がある。

できるなら、困った人がいたらその人のために役に立てるのなら、役に立ちたいとも思う。直ぐ近くにそんな人が見つからなければ、一国民としてできることはこの国が少しでも優しい国になって欲しい思う。

新聞ニュースを見ていると、力のある権力者にかしづき、おもねて仕事をしている人がいると聞く。世の中は要領よく生きたほうがいい生活ができるとでも思っているのだろうか。そして、恥ずかしいことにその人は女性を力と金で辱めていたらしい。でもいまは陽のあたる場所に出てこれなくなってしまった。しかし、信じられないことに、その犯罪を権力者がもみ消すなどということができる国になっているようだ。気がついたらそこまで堕落した国になっていたのに愕然とする。

歳を重ねてほとんど力は何も残っていない、非力ではあるがそんな世の中を正すことができるなら、そうしたい。相手がどれほど大きく強いものであろうとも、悪いことは悪いと言い続けて死んでもいい。政府の都合の良い法律の元、もし、言論の自由がなくなっても、老い先は短い。声を上げながら獄中で果ててもいい覚悟を持ちたい。それが自分がこの世に生を受けた証であるならそうしてもいい。

資本主義社会と権力

芸能人たちの間で少しは名の売れた芸人たちが安倍政権のどこが悪いのかわからない、などと政権を擁護している記事がニュースなどで流れている。

これは、すべてのことで言えることだが、いま現在この社会の中で恵まれている人、例えば高収入を得られている人たちは、いまの体制が変わってほしくないと思うのは当然でしょう。

だから、できるならどうにかして、いまのまま、体制が変わることを防ぎ、続いていってほしいと思うのは芸人であってもなんら不思議ではない。

反対に、今の社会の中で苦しい思いをしながら、どんなに働いても辛くて貧しい生活を送っている人たちもいる。そうゆう人たちにとっては、どうにかしていまの体制が少しでも変化して欲しいと思うのも理解できる。

次第に格差が拡大して、裕福な人や資産をより多く持っている人に、より多くの資本が流れるのが今の社会体制である。 もちろん、これが資本主義社会である事実は変わらないわけだが、少しでも体制が変わって貧しさで苦しんでいる人が、わずかでも生活しやすくなって欲しいとは思う。 これも、まるっきりわからない話ではないが、しかし、中には自己責任論で片付けたい人たちも少なからず存在している。

それだけではなくて、なかには自分自身の経済的な理由だけで判断せずに、何が正しくて、何が正しくないのかという判断をしようと努力している人もいるのではないだろうか。

その正義という判断は極めて難しいが、いくら法律を犯していないとは言え、やはり権力を持ったものは、疑われるようなことをするべきではない。

ひとりの人間として尊敬を集めるような人格を持った人が、これまでの政治家には何人かいたと思う。 そういった政治家は自分の中に哲学を秘めていた。 彼らは世界のどんな首脳とであっても、人間と人間として何かしら深いところで、お互いが尊敬できるものを得ていたように思う。 上辺だけの、見せかけの関係ではなかった。 例えば、大平元総理とカーター元大統領のように、二人の間には深い人間関係が築かれていたように思う。

決して、自分の意見だけを述べるだけで、相手の人の立場まで理解しようとしなかった政治家はいなかった。 そして、いつでも扉は開かれているなどと、うそぶいているような政治家もいなかった。

公平さというものの意味がわからず、卑近な自分に近いものだけに自分の権限を使って利益をもたらすという行為。それに、なんの疑問も持たない人間は、やがて寂しい人生を送るような気がするが、どうか危惧であってほしいものです。

理由なき反抗

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昭和の時代

この時代の若者は常に何かに反抗していた。 反抗することが若者の特権だった。 彼らの目はいつも何かを睨んでいた。この社会にある理不尽なもの、不正ないかがわしいものを。 大人の傲慢さや権力者たちの横暴を許さなかった。そして見逃さなかった。 もし見つけると、己の非力さも厭わず、野犬のように噛み付いた。 中には世界革命を理想とするものも現れ、学生運動も日常的な社会に変わっていった。

生き物すべて

若者だけではなかった。 空き地で生まれた野良猫の子猫さえもが逆らった。 まだよちよち歩きのくせに、人間を見ると威嚇した。 あの小さな口の隙間から息をフーッと吐いて眼の前にいる大きな人間を威嚇した。 猫は愛玩のために飼われるわけではなく、害獣を駆除するために飼われた。 餌は麦飯に味噌汁をかけたねこまんまだった。 当時はキャットフートなんてものはなかった。 人間が食べ残した魚の骨があればいいほうだった。 肉が食べたかったら自分でネズミを捕るのは当たり前。 そうして、人間と猫との関係は相互利害で成り立っていた。 猫に追い詰められたネズミでさえも、猫に歯向かっていくのを目の当たりにした。 猫はそんなネズミを手玉にして、遊びながら狩りのしかたを覚えていった。

平成の時代

平成の若者の口には牙が消えていた。 先の時代が「理由なき反抗」なら、今は「理由なき従順」だろうか? 強いものにかしづき、権力者におもねる。 不正や理不尽な事象には目もくれない。 自分には直接関係ないことだと。 卑近な場所が楽しければそれでいい。 働いて収入があればそれでいい。 何も自ら危険を犯す必要はない。 社会の中で困難にあうとメンタルが壊れたと引きこもる。 だから反抗なんてダサいことはしたくない。 いつの間にか猫も愛玩動物になり、キャットフードをもらい、猫なで声で飼い主の足にまとわりつく。 若者も猫たちのように愛玩されることを好むかのようだ。 そんな若者を手のひらの上で転がしながら、為政者たちの横暴は続いてゆく。

車は意外と軽い

www3.nhk.or.jp まさか、空から車がぶつかってくるとは想像できませんね。
わたしたちが考えているより、車というのは意外と軽いのかもしれない。
よく、雨がたくさん降ると、アンダーパスや河川敷の車がプカプカ浮いて流れます。
あれなんかを見ても、わかります。
台風シーズンになると、大きなトラックが風に煽られて、横倒しになるということもよくあります。

スピードに乗った車は、ちょっとしたことで、このように人の高さよりも高く舞い上がるのです。
まるで映画のワンシーンのような映像でした。