下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

発信してみるということ。

僕はいったい何者なのか。

僕の居場所はどこにあるのだろうか。

あっちに首を突っ込んだり、覗き込んでみたり。

ちょこっとだけ書き込んでみたり。

その場限りの呟きを。

もっと自分の頭で考えたことを、しっかりと表現できないのか。

あっちにふらふら、こっちにふらふら、まるで酔っ払いの千鳥足。

真剣なブログサイトも定まらない。

SNSも何を使うか決められない。

どこかでつながりを求めながら、つながりが太くなるのをためらっている。

いったい何をしたいのかもわからない。

日頃の憂さや愚痴をつぶやいてなんになる。

ネットが人を幸せにするとでも思っているのか。

ただの社会の延長上にあるだけのツールでしかないのに。

それに何を期待する。

もっと前向きで創造的なものを作って発信したいものだ。