下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

安全保守関連法案のこと。

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安全保障関連法案について考えてみました。
みんなこのくらいはとっくに考えていての結果なんでしょうけど。
僕は男だから、これまで生きてきてわかっていることがある。
まだ僕が若い時のころ。

学級に仲のいいのと、悪いのと普通のものといろいろ混じっている。
なぜか性格の荒いものもいれば、おとなしいものもいる。
そして何かの拍子で、険悪な関係になる時もある。
そうゆうとき、自分が体力の弱い、そして気が弱そうなとき、相手は強く出てくる。

しかし、いつも運動で体を鍛えて、運動神経もある気の強い相手なら簡単に歯向かってこない。
なぜなら自分も負ける可能性を否定できないから。

そうゆう風に考えると、今の安全保障関連法案については仕方ない、そう思えます。
どんな相手であっても、何かの拍子に打ち解けるときもあるだろう。
ある時は険悪であったり、またある時は仲良くなったりと波がある。

今は少し険悪な関係にあるとするなら、なめられることのないようにしよう。
そうしなければちょっかいを出してくる恐れはある。

そうするうちに時期が来たら、打ち解ける時が来るかもしれない。
その時はまたその時に動けばいい。

なんでも波がある。
誰でも喧嘩はしたくないけど、何かのはずみで始まることはあるかもしれない。
誰かが言っていましたが、この世にはいろんな坂があるって。
まさかと言う坂もある。
魔がさすということもある。

喧嘩だけはしてはいけない。
これはみんな同じ考えを持っている。
そのためには硬軟混ぜながら、避けるしかない。
右に振れたり、左に振れたりしながら、喧嘩を避けるしかない。

誰もがわかりきったことだけど、この法案についてそう思った。