下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

やっと解雇で退職できました。

私を採用された施設長が急にやめられてから、大変な目に会いました。

仕事のための事務机は取られるわ、パソコンも取られるわで。

仕事もこれでもか、これでもかと増やされて。

仕事をする場所、時間、道具も取り上げておきながら。

それでも今までどおりの仕事も増えた仕事も全部こなしました。

すると、ある日突然解雇を告げられて。

新しい人も配属されてきて。

結局、自分から解雇を申し出ました。

それで話は済んだと思ったのですが、退職間近になったら解雇はできない。

そう言い出して、自己都合退職にされました。

わかりました、職安で事実を記録してあるので報告します。

そう言ったら、翌日慌てたような携帯電話がありました。

職安に行ったのかどうかを確認されて、まだ行ってなかったら待ってくれ。

解雇にすることができるかもしれないからと。

それから10日ぐらい音沙汰なし。

そして離職票ができたので取りに来るようにとのこと。

受け取ると、事業縮小による解雇と書いてありました。

仕事を引き継ぐ人が入ってきたのに事業縮小?

口頭で解雇を通知した日は休日の日になっていた。

笑い話みたい。

そんな職場、今は辞めてよかったと思っています。