下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

離れ時

今日は子供たちの体育祭です。
中学校の次男は今日になって、体操服の上下を昼休みに買って届けろという。
その日になって言うべきことか、と朝から大喧嘩をしました。
思春期とはいえ、本当に何を考えているのか。
早速近くの衣料品店に問い合わせてみると、在庫は置いてないので注文になりますとのこと。
まだまだ、田舎は学校の指定店が存在するのです。
制服から全部そろえると結構大きな金額になります。
値段もそれなりに高く設定してあります。
もうそうゆう時代じゃないと思うのですが。

母親がいる家庭のように弁当を作って持ってゆくわけじゃないので、近くの弁当屋さんの弁当を持ってゆくつもりです。
その前に歯医者に行って治療してからになります。
息子と喧嘩していると、もう早くこのうちを出て行ってくれといいたいです。
お前の存在自体がうっとうしいのです。

よく自然界の動物などを見ていても、子供がある程度大きく成長してきたらそこで喧嘩が始まったりします。
子供はうろたえているけど、母親は威嚇します。
今まさにうちは、子供も反発するし、父親もうちを出て行って欲しいと思うわけだ。
いい親離れ、子離れの時期に来ているのかもしれない。