下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

早速、挫折

早速、行き詰まりました。
去年から独自ドメインを持っていないと申請できないようになっていました。

URLはウェブページやディレクトリを入力したり、パラメータを含めたりすることはできません、とのこと。
こうなったら、サーバーをレンタルしてドメインを取得するか、でも収入が確定するわけでもないので逡巡しているところです。
ワードプレスにも興味はあるのですが。
そのうち始めるかもしれません。
これからはどんどん老化が進むだけですから。
やってみないとわからないこともあります。
少し時間をおいてから考えてみましょうか。

方針転換

気がついたらいつの間にか、老人になっていた。
まるで、浦島太郎のように箱を開けてみたら煙に巻かれて、老いてしまった。
三人の幼子を男がひとりで育ててきた。
子育て途中のことは、殆ど何も覚えていないほど必死だった。
そして子供が大きくなった今、浦島太郎は禁断の箱を開けてしまった。
ではこれから、この老人はどうすればいいのだろうか?

一つはハローワークに行って仕事を探す。
もう一つはシルバー人材センターに登録して仕事を探す。
そして、最後はボランティアを始める。

だいたいこの3つの選択肢が見つかった。
最初のハローワークだけど、まず高齢者にふさわしい仕事はまず見つからないだろう。
でも、昔あったように、職業訓練を受けて報酬を得られないだろうか?
今はそんな仕組みはなくなったのだろうか?
調べて見る価値はあるかもしれない。

二番目のシルバー人材センターだけど、ホームページを見てみたが仕事がないらしい。
もしあったとしても、ボランティアに毛が生えたぐらいの報酬になるらしい。
そして、最後のボランティアだけど、これは無報酬が当たりまえだ。
しかしその中に、介護ボランティアというものがあった。
この制度は、ボランティアをすることでポイントが貯まる。
そして、その貯まったポイントが介護保険料として使うことができるらしい。
今は介護保険料は年金から差し引かれている。
その引かれる金額が少しだけ、少なくなるというわけだ。

あとから思いついたけど、第四の手段があった。
それは、インターネットを使って利益を上げる方法である。
まずは今のようにブログを書いて、そのブログをGoogleに審査してもらう。
いわゆるグーグルアドセンスを使う方法です。
初期投資もいらないし、悪くない。
というわけで、今回はこの四番目の方法に挑戦してみようと思います。
では、これからしばらくは、この前期高齢者になった男の戯言、をもっと人の役に立つようなブログにすることが大事になってくる。
場合によっては、テーマも変えましょう。
馬鹿な男の戯言ではなく、誰かの役に立つサイトにしようと思います。
この老化した脳みそをどうすれば活性化できるのか、大変だろうなあ。

 

はるか昔に聞いたようなきがする。

お題「自分を励ます言葉」

褒めてくれる言葉はだいたい励ましになるのだろうか?
ひとりで住んでいると、褒められることはない。
だから励まされることもない。
自分で自分に言えばいいのだろうか?

そう云えば何処かで聞いたことがある。
「自分で自分を褒めたい」
あれは、オリンピックでの話だったかな。

でも、自分は自分を褒めるだけのことは何もしていない。
できてもいない。

がんばったねぇ。
強かったねぇ。
よく我慢したねぇ。
頭いいねぇ。
賢いねぇ。
よくできたねぇ。
うまいねぇ。
上手だねぇ

全部、もう何十年も聞いていないような言葉だ。
いつか耳にする時が来るのだろうか。

小さな夢をありがとう。

このブログを読んで、まだこの国は助かるのではないか?そう思った。涙腺まで緩んでしまった。
これを読んで恥ずかしくならないような生き方ができればいい。小さな理想だけど。

「あったものをなかったものにできない。」からもらった勇気 – キッズドア 渡辺由美子 オフィシャルブログ

Linux

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昨日はバイクのオイル交換に出かけました。
自分でやればできるのでしょうけど、ついでに空気圧とかも見てもらえるので販売店にお願いしています。
そろそろタイヤの交換時期が、近づいていることも教えてもらいました。
その後、図書館に行って絵を描いてみたいと思いだしたので、参考となる本を見て回りました。
アクリル絵の具のことなども調べてみました。
でも予備知識の前に、まずは描いてみることが大事ではないのか。
手法は描くことで身についたり、あみ出せるのではないかと思ったのでやめました。
相変わらず、移り気です。
その後、Linuxに関する図書を探しましたが2冊しか見つけれれませんでした。
そして、その2冊を借りてきました。
MS-DOS時代と少し似たところがあるので見よう見まねでやって見ようと思います。
そのうち、Windowsもどうなるかわかりませんし。
今できることを身に着けようと思います。

叱られた記憶。

私はほとんど毎日、誰とも口を利かない日常を送っている。
でも、そんな日常からちょっと離れてみようと思って、雑踏の中に出かけた。
その時一冊の文庫本を適当に持っていった。
偶然のなせることなのか、その本は五木寛之の「他力」という本だった。
そして、いつもと違う雑踏と喧騒の中でその本を開いて読んでいた。
すると読んでいるうちに、その本の中の「他力」という言葉がが膨れ上がってきて、仁王のように大きくなった。
そしてあろうことか、その仁王は突然拳を振り上げて僕の頭を殴りつけた。
そして、こう言った。
「お前は一体ここで何しているんだ!」
そこではっと気がついて、本当だ、私はここで何しているのだろうか?
と、うろたえた。

そういえば昔、同じように「お前はここで何をしているんだ。」と言われたことを思い出した。
あれはまだ二十歳台のころ、私はある山岳会に属していた。
その山岳会は練習も規律も厳しくて、時々耐えられずに逃げだしたくなっていた。

いつも練習のために、登る登山道の途中に、小さな山小屋がひっそりと建っていた。
そこのオーナーは、毎週週末に家族を伴って、その山小屋を運営していた。
時々僕は、その山小屋に足を運び、そこの子どもたち二人とよくふざけたりして遊んでいた。

そしてある日、同じように遊んだあと、ランプの明かりの下で夕食をとっていた。
すると、偶然に僕が所属していた山岳部の先輩がこの山小屋に立ち寄って、オーナーと話をはじめた。
その時、そのランプの明かりのもとで僕を見つけていった言葉がそれだった。
「お前は一体ここで何しているんだ!」
登山の練習もせずに、こんなところで何しているんだ、と言う意味である。

そしていま、喧騒の中にいながら、あの時の叱られたことが鮮明に蘇ってきた。

人の記憶の中には、計り知れないほど様々な記憶が刻まれているものです。
そんな記憶が突然蘇ってくる不思議さ。

そんな自分の力の及ばない何かの力が仏教でいう「他力」というものかも知れない。
もう一度、この本をじっくり読んでみようと思いながら帰路についた。

おわり(^o^)

予約システム

今日は市立図書館まで出掛けました。
単に本を借りようという目的ではありません。
その目的は、インターネット予約システムなるものを使えるようにするためです。

こればっかりは、ネットを使って手続することはできませんでした。
図書館まで行って、住所や電話番号などを申請書に書いて、初めて仮パスワードが発行されるのです。
その仮パスワードの紙を持って帰って、うちからネット経由で入力して、自分の考えたパスワードに変更して完了になります。
このシステムを使うことで検索も簡単になり、ひとり5冊まで予約できます。
図書館からのメールを受信してから、4日以内に取りに行くことになります。

さて、どんな本が楽しめるのか、これから様々な書評を手がかりに、読書を楽しもうと思います。
バイクのオイル交換にも行ったのですが、ちょうど定休日でした。
火曜日が定休日だと知っていましたが、うっかり失念していました。
これも年齢の影響でしょうか。
それにしても、今の季節、バイクのためにあるような気持のいい風を体験しながらの走りができました。
信号機が赤で、左が空いていると、一番前に出て青になるといっきに加速します。
バックミラーを見ると他の車は小さく後ろの方に見えるだけです。
一番前に出るということは、車からの巻き込みなどの事故防止にも一役買っているわけで、決して危険な運転だとも言えません。
しかし慢心はいけませんね、謙虚な気持ちで安全運転をします。

働くことと老後の不安

あるサイトを読むと、歳をとっても働きなさい、それが健康のもとですと言ったようなことが書いてある。
うん、なるほどね。
でもね、地方の高齢者にはなかなか仕事がないのです。
高齢者には、フルタイムの肉体労働は辛いのです。
では、収入が減っともいいから、短時間労働でいいじゃないですか。
でも、地方ではそんな仕事も簡単に見つけることは難しいです。
しかし、働くことで老後の不安のほとんどは軽減されると言われる。
老後の不安の殆どは、体やお金、生きがいに関することだと言います。
では、地方に住む自分にできることはなんだろうか?
いまこうしてインターネットも利用できる時代です。
とりあえず自分が文章を綴り、それを読んだ人が何らかの印象を受けて、少しでも幸せな気持ちになってくれたらいいのではないか。
収入にはつながらないけど、文章を書く力がつけば、そのうちわずかでもいいからライターの端っくれにはなれるんではないだろうかと思ったりします。
だから、こうしてブログを通して、ライターの勉強をしてみようと思います。

お題は、あなたの座右の銘は?

お題「あなたの座右の銘を教えてください。」

人間万事塞翁が馬」ということでしょうか。
中国の故事にならって、そのように実感します。
努力が報われるのかどうか、報われる努力もあれば報われない努力もあるでしょう。
世の中には、まさかという坂もあると、小泉元総理が言っていました。

どれほどそれは嫌だと抗っても、どうしようのないことも起こる。
それが世の中だということでしょうか。
私たちは確率の中で生きていると思います。
この地球に生命が起こったのは必然なのか、偶然なのか?

小惑星が地球に衝突したという事実も過去にある。
それがいつまた起こるのか?
東北に起こった地震津波のこと。
カルデラ火山の兆候のこと。
南海トラフ地震津波にしてもいつ起こってもおかしくない。

ということは、私たちは自分の力で生きているわけじゃない。
とてつもない大きな、知る由もない何かの力によって生かされているんだ。
そう思わざるをえない。
だから一人ひとりの命は貴重なんだと。
そんなことが言えそうです。
あなたの座右の銘は?
答えになっていないけど、そんなことを思いました。

走行距離140キロ

昨日はバイクで140キロぐらい走りました。
ただ目的地についても、何をするわけでもなく、その辺をブラブラするくらい。
景色を眺めたり、お店を覗いたり誰に何かを買って帰るわけでもなく。
なんのために来たのだろうか、わけわかめ状態。
もう少し出かけるときは目的をしっかりさせないといけないのかなと、今になって思ったりする。
ツーリング自体が走ることが目的だから、それでいいといえばいいのだろうけど。
今日もいい天気だけど、昨日走ったので、今日は買い物にゆくぐらいだろうか。
洗濯石鹸とシャンプーの詰め替えと、あとは食べるもの。
食料の買い出しですね。近頃思うのは、こうして、少しづつ老いて独りで死を迎える時が来るのかなということ。
いま一体何をするのがいいのだろうか?ボランティアなどで人のために少しでもお役に立てることをするべきなのかな。
でもやっぱりしないだろうなあ。
もっとポジティブにならなきゃ。
もう少し考えてみるかな。

これさえあればいい。

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このところ天気が良すぎる。
もったいないので出かけようと思うけど、行き先が決まらない。
でも、バイク乗りにとってはこんな贅沢な日はそうそうない。
そこで、まず昼食を準備しました。
これさえあれば、どこにでも行ける。
何もない自然しかない場所でもいい。
あとは、飲料として川の水か途中に自販機があればいい。
さて、出かけるぞ。

お題はブログ

お題「私はなぜブログを続けているのか」

お題、私はなぜブログを書いているのか。
違った、私はなぜブログを続けているのか、でした。
続けているのかどうか、時々書かないときもあるけど間がいくら空いてもまた書きだしたら続けていると言えるのだろう。
登山の場合は、そこに山があるから。
だったら、そこにブログを書く環境があるから。
日記帳があったら、そこに日記帳があるから。
人はなにもしないということは、苦痛にできているのかも。
あなたに幸せを与えます、毎月これだけのお金をあげます。
だから、何もしないでうちにいてください。
そう言われたら、何をするだろう。
食事をして風呂に入って寝る。
それでも何かをしているだろうけど、その内、気が狂いそうになるかも。
ちょっと話がそれたけど。
自分が考えていることや、体験したことを、何かに表現したいからブログを書く。
そしてブログがノートと違うことは、ひょっとしたらこの文章を誰かが読むかもしれないということ。
読まないかもしれない。
それでも読まれるかもしれないと期待して、書く。
そこに期待がある。
その期待には何があるのだろうか。
自己肯定感?
自己否定感?
自己存在感?
自己なんですね。
自己を実現するためにブログを続けている。
ここにこんな人間が、こんなことを思って、こんなことを言いたい。
こんな人間がいる。
誰かそのことを知ってください。
知ってほしいという欲求なのか?
欲望なのか。

こうして、ただ何も考えずに、構成も何も考えずに湯水が地面から湧くように書きなぐった。
私はなぜということを。

タケノコの季節

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おはようございます。
早朝ウオーキングをしてきました。
気が向いたときだけですけど、少しは爽やかな気持ちを得られます。
道端に生えているタケノコを数本収穫してきました。
味噌汁の具として、ごぼうのように、鉛筆削りのようにサキガケ?にして入れます。
今調べたら、ごぼうのささがきというらしい。
失礼しました。
ゴボウなどを、ささの葉のように薄く斜めにそぐこと。そのそいだもの。
らしいです。
タケノコの名称は、コサンダケといいます。
正式名はわからないけど。
コサンは古参だと思います。
このタケノコに対して、ダイミョウダケと呼ばれるものが間もなく生えてきます。
価値としては、ダイミョウダケのほうが高いです。
このダイミョウは漢字で書くと大名です。
古参と大名、比べるまでもないと思います。
しばらくはタケノコざんまいの季節が巡ってきました。

 

スペア考

やっと今日安定したパソコンが出来上がりました。世間には複数のパソコンを使っている人も結構多いのでしょうか。

もしも1台が壊れても予備があるというのは安心につながります。

でも私のようにモデムが壊れたらどうすることもできないです。13年ぶりに壊れることもありますから。
でも、やはり、cpuが新しいと違いますね。
キビキビサクサク動くことや動画も綺麗に見えると思います。
今回はCorei3を安くで手に入れました。
それにHDDを足してOSをインストールしました。
使ってみたら、これまでのCore2duoよりずっといい。
しかし、でもこれまで使っていたものをおいそれと捨てるわけにはゆかない。
しばらくは両刀使いになりそうです。
しかしどう使い分けるといいのかがよくわかりません。
壊れた時のスペアタイヤのようなものになるのでしょうか。

モデムが壊れた。

参りました。
朝起きたら、ある日突然インターネットに繋がらくなりました。
以前にも、そんなことは体験していましたので、モデムやルーターの電源を抜いてリセットしました。
しかし、今回は同じようなことをしても回復しません。そして行き着いたのはモデムの故障ではないかということ。
しかし、連絡先がわかりません。ネットに繋がらないと何も調べられません。むかし取り付けたモデムの資料を見て、電話してもその電話は使われていません、と虚しく響くだけです。
あとでわかったことですが、このモデムを使い始めたのは2004年でした。
13年も経つと、電話番号も全部変わっていたのです。
しょうがない、どうにかしてモデムを手に入れよう、そう思ってバイクのエンジンをかけようとしたら、今度はエンジンがかかりません。
リード110にはキックも付いていません。仕方なくバイク屋に電話して、代車の50CCと入れ替えて修理をお願いしました。
こうゆうのを踏んだり蹴ったりというのでしょうか?
仕方がないので、電気店に電話してモデムは置いてないかと聞くと、モデムはリースですから置いてないとつれない返事。
しかし、事情を話すと店のパソコンでプロパイダーの故障対応の電話番号を探して、教えてくれました。
そしてやっと、モデムを送ってもらえることになりました、そのときに2004年のモデムだということもわかったわけです。

しかし、田舎に住んでいるので、届くのは2日はかかるとのこと。もう、焦ってもしょうがないです。
あとできることは待つことのみ。その間ももしも回復していたらと思って、何回もリセットを繰り返しましたが駄目でした。

プロパイダー側の指示で、宅配が来たら、機器の交換になるので、使っていたモデム本体と電源アダブターをパッキングして準備しておいてくださいとのこと。

今回のトラブルで思ったことは、なんでも危機管理が必要だということ。
想定外のことが、13年ぶりに起こったわけですが、これほどネット社会に従属している時代だったら、モデムもパラレルの回路をもう一つ作っておいて、もし故障したら、切り替えて使えるようにできないのだろうか?
そんなことも考えました。
車のタイヤがパンクしたらとか、バッテリーが上がってエンジンがかからなくなったらとか、そぞれぞれ対策があるけど、モデムが壊れた時の対策は待つしかない、これでいいのだろうか?
そんなことを考えながら、まだ届かないモデムを首を長くして待っています。

届きました。やっぱりモデムの故障でした。
むかしのモデムはLANのソケットが一つしかなかったのでルーターを繋いでWifiも使えるようにしていました。しかし今のモデムはLANのソケットが4つ付いています。誰もが複数の機器を使う時代だから当然でしょう。