下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

大寒波にそなえて

着る毛布より温かい着る布団

布団の中はどうしてあんなにも暖かいのですかね。
熱源は自分の体温だけだと言うのに。
外に熱を逃さないだけで、あんなにも暖かいなんて、だったら起きているときも布団を着ると温かいのではないのか。
温かいと暖かいとは、どう違うのかと調べたら

「暖かい」と「温かい」の使い分け方は、「暑い」と「熱い」の使い分けと似ている。 気温や気候が、寒すぎず暑すぎもせず、程よいさまを表す際には「暖かい」と書く。 物の温度や体温が、冷たすぎず熱すぎもせず、程よいさまを表す際には「温かい」と書く。 つまり、体全体で感じることには「暖かい」を使い、対義語は「寒い」。

ということは、布団の場合は体全体で感じるので暖かいを使うほうがいいのでしょうか。
広告で、着る毛布を販売しているけど、毛布より着るなら布団でしょう。
そろそろどこかのメーカーさんが「着る布団」を売ればいいのに、買わないけど。

水道破裂

きのう庭が水浸しになっていました。
気づくのが遅すぎました、水道代が少し心配です。
凍った水道管が融け出すのは、午前10頃だったのかな。
気づいたのは昼前でしたから、2時間ぐらい水を出しっぱなしにしておいた状態でした。
しっかり保温剤が巻いてあるのに、割れていました。
バルブの鋳物?のところがパックリ割れて開いていました。
近くの水道屋さんを調べて電話しても、不在留守電ばかり。
市の水道課に聞くと、元締めの業者があって、そこで振り分けているらしい。
ということを聞いてその業者に電話しました。
すると運よく、1時間もしないうちに電話がかかってきました。
おかげさまで、その日のうちに修理ができました。

パジャマはマイクロダウンにマフラー

寝るときの格好は、まさにこれです。
まるで、アウターですね。
ダウンジャケットは何枚かあるのですが、ダウンとフェザーとの混合割合が大事です。
それと、それを包む素材はできるだけ柔らかい素材がいい。
値段の安いものは、翌年着てみるとゴワゴワになっています。
その点、マイクロダウンは柔らかい素材で包まれているので、夜着として使えます。

供給熱より放熱が多い

布団でわかったように、いかに放熱を防ぐかということが重要なんです。
魔法瓶やサーモマグカップ、保温マグカップなどが売れているし。
部屋の断熱処理が悪いと、いくらガンガンに暖房を使っても部屋は温まりません。
窓が広いのはいいのですが、アルミサッシと一枚ガラスからどんどん熱が逃げてゆきまし。
近頃になって、ペアガラスとか2重ガラスとか言われだしましたけど。
これだと、冬だけでなく夏も効果が期待でしますね。

寒い冬がないと、暖かい春は来ないので、もうしばらく頑張りましょう。
寒いほど春の暖かさが身にしみ、喜びも大きいでしょうから。