下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

子どもの帰省

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長男が3月に帰ってくる。
彼はこの4月から新しく就職する。
長くかかったけど、やっと企業で働くことになる。
子供たちが小さい頃使っていた寝具はもう使えない。
ミルクや鼻血が染み込んだ汚い寝具は押し入れの中でひどい状態だ。
子供が帰ってくると言っても、綺麗にできない。
だから、シュラフを注文しました。
銀マットとシュラフで帰省したら寝具の代わりをしてもらいます。
まるで、アウトドア。

どうにかして、古い寝具も処分したい。
やっと哺乳瓶でミルクを飲ませたけど、する吐いて泣き出した。
体が熱くなると、鼻血をよく出して、泣きわめいていた。
それも二人の子供が同時に。
寒い冬、寒かった。
情けなかった。
あんな日があったんだね。

今日の夕食は、キュウリをまるごとカジッています。
あと、魚肉ソーセージと卵を炒めて、ケチャップであえ食べます。
それに、味噌汁もある。
これで十分です。
おまんまが食べられるだけで幸せなんですよ。
足るを知っていますから。
酔っ払いですけ。