下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

自国民の処罰

やはり自国民を処罰しなければならない、その処罰しなければならない数字が大きい国は悲しい国ですね。
処罰した人口で統計を取ってみたらどうでしょうか。
人口比では、やはり北朝鮮が一位なんでしょうか。
その次が中国かな。
フィリピンも多そうな感じがする。
あと、メキシコとか、ブラジルとか。
実際に統計を取っているわけではないし、それに処罰の程度も関係してくるだろうけど。

そう考えてみると、日本というこの国は、かなり優秀ないい位置にあるのではないのかな。
こうゆう長けたところは、ずっと永く続いてほしいです。
ところが、近頃なんとなく、危うい状況が見受けられてきたような気もする。
安心、安全を強化してゆくと、次第に国民を処罰の対象にしなければならないのか。
自由というものが、制約を受けなくてはならなくなるのだろうか。
平和のためには、自由も制限される。
そんな社会が訪れるのかもしれない。

ある一つの権力が永く続くと、そちらへ偏って進むことは明白だ。
軌道修正ができるのは、私達国民の力だ。
修正しないのも同じこと。
気がついたときは、泥沼に足を取られて身動きできない。
そんなことにならないように、気をつけなきゃ。