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前期高齢者になった男の戯言

死別で子供3人のシングルパパを経て前期高齢者になった男の日常

年末年始がくる。

今日から12月だけど、年末年始を思うと少し気が重い。
というのも、子供3人のうちに2人が帰ってくるようだ。
ふつうなら、子供と会えることが嬉しいのだろうけど。

しかし、正月に帰ってくると、寝具を整えたり、年末年始の食事も準備したりするのが辛い。
たぶん長男は、そのへんのことを思って遠慮しているのかも。
去年帰ってきたときに、僕が新しく寝具を購入したり、料理は鍋物を準備したりしてもてなした。
これは僕の想像にすぎないけど、あの子は感受性が強い。
あの子は親に迷惑をかけていると、あのとき感じたはず。
そして、次の日、予定を変えて急に用事ができたと言って帰ってしまったから。

長女は、ほとんど家には居なくて、友達の所に遊びに行くからいいけど。
それに、時間が有れば家事の手伝いもしてくれるだろうし。
問題は、3番目の子だ。
今回は成人式の行事が自治体であるので、たぶんそのために帰ってくるはず。
この子とは、ずっと僕との折り合いが良くなかった。
反抗期も激しく、父親の僕を憎み、あらん限りの我儘を繰り返していた。
だから気が重い、
成人式が済んだら、すぐにまた帰ってゆくと思うけど。

帰省する前に、子供に断っておこうと思う。
もうお父さんは、あなた達が小さい頃のように、何から何までもてなすような事はできないから。
いまは、自分のことで精一杯なんです。
だから、帰ってきたときは自分のことは自分でやってください。
そのように帰ってくる前に、連絡しておこうと思っています。

今年の夏は、長男の所に遊びに行ったけど、旅館も観光も全部彼が準備をして居てくれた。
これからは、子供が帰省するのではなく、僕が遊びに出かけるという方法が良いのだけど。
しかし、子供は子供で、帰省すれば彼らの友達と会えることが楽しみにだから断ることなんてできない。
あと何年かすれば、わかってくれるようになると思うけど。
今はまだまだ友達と遊ぶことを優先して、親への配慮なんて考えられないだろうから。
まぁ、そのうちわかる時がくるだろう。
帰省が嬉しくないわけじゃないけど、うまくもてなせない事で気持ちが重たい。

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