下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

多数決は過ちを犯す事を知るべきだ。

国民は過ちを犯す事を理解するべきだ。

例えば、フィリッピンのドゥテルテ大統領を選んだ国民。
アメリカのトランプ大統領候補を支持した国民。
そして、EU離脱国民投票で判断した英国国民。
これらから、国民の直接的な選択をあまり重要視するべきではない。
そう思います。
そこには、一つのクッションを置いて、再考出来るしくみが大事だと思います。