下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

オークションのことなど。

オークションの出品者は品物を発送したら一応仕事は終わったようなもの。
ということで、先ほど発送して、システムを使ってお問い合わせの番号などを連絡した。
あとは、届いたという返事をもらうだけ。
でも、ちょっと失敗した。
それは送料を少なく見積もっていたこと。
その分赤字だけど、品物が思っていた値段より高くで売れたから良いとしよう。

もう一台、フィルムの一眼レフを出品している。
これも、知り合いからの貰いものです。
しかし、こっちはあまりアクセスやウオッチリストが伸びていない。
まだ期限が残っているのが理由なのかわからないけど。

もし売れなかったら、値段を落として再出品しよう。

 

いつも買い物をしている田舎のスーパー。

レジのおばさんが僕にアンケートの用紙を渡した。
いついつまでですから、よろしくお願いしますと。
このスーパーについては、昔から気になっていたことがありました。
それは、駐輪場に庇がないこと。
ほとんどの駐輪場には、だいたい屋根などの庇が付いている。
車を手放して、バイクに乗っている身としては駐輪場というものに興味がある。
役所とか、公共の施設にはほとんど屋根付きの駐輪場が備えてある。
極端なことを言えば、駐輪場と庇はセットものだと思っている。

しかしこのスーパーには庇の付いていない駐輪場がある。
それも、浄化槽の上に安易なラインだけを引いて駐輪場としてある。
しかし、そんなスーパーにも雨の日にカッパを着てスパーカブに乗ったお年寄りが買い物に来る。
いつもそんな方々を見て、どうして庇を付けないのだろう。
そう思っていた。

だから今回のアンケートでは、そのことを要望として書いておいた。
たぶんお店の人だって、ご老人が雨の中でカッパを脱ぎ着している様子を見ているだろう。
でも、どうゆう理由からか知らないが、内部からの提案は起こらなかったのか。
こうして、アンケートで提案されると果たしてどうなるのか。
今後の動向が楽しみです。
結果はまた書きます。