下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

夢見る仕事

次の仕事はなにがいいかな。
すでに働くことを放棄している非国民ですけど。

いまは無職だけど、何か空想の仕事に就いてみたい。

例えば、樵 木こりなんていいひびきの職業だと思う。
いまの日本の中に、職業欄に樵と書ける人は何人ぐらいいるのかな。
ホテルのフロントで、樵と書いたらホテルマンはどんな顔をするだろうか。
童話や昔話やポエムの世界を思い出すのかな。

他の職業は、猟師とか狩人とかはどうかな。
風体も少し、ひげを蓄えたり毛皮のものをまとったりして。
どこでも座れるように、おしりに毛皮をぶら下げるとか。
いかにも猟師ですって雰囲気だけど、たぶん体格も大柄のほうがいいと思うけど。

あと憧れる職業といえば、画家なんていいなぁ。
もうひとつは、詩人もいいなぁ。
どれもいまさら収入を得ることはできないだろうけど。

羊飼いなんて言う職業も憧れますね。
そういえば、ロバを一匹飼ってみたいですね。
そして、ロバの背中に乗って移動したい。
移動手段はロバです。
近くのスーパーに買い物に行って、買ったものはロバの背中にくくりつけて帰宅したい。
憧れます。
今日はこどもの日だから、子供みたいな空想をしてみました。