下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

若者が生きやすい国が必要だ。

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ついに、風俗で働かなければ学べない社会になってしまった。
こんな社会になったのは、どうしてだろうか。
奨学金という借金を背中に背負って、やっと就職できる。
様々な、おかしな現象がこの国で起こっている。

経済的格差はとどまるところを知らない。
大企業や富裕層は、税金を逃れる方策を温存している。
いまの政治は、そんなところに目をつむり関係のないことばかりに一生懸命だ。
そして、やっと支給型の奨学金が必要だという国民の声に対処できなくなって、政策を変えると言い始めた。
すべてが遅すぎる。
父子家庭への児童扶養手当ににしても、政権が変わったときにやっと実施された。
大企業や富裕層にだけいい顔をする政治には、もうついて行けない。
若者が夢を持てない社会は、もう終わっている。