下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

叫び!

年金の支給額をまた下げるという。
理由は、制度を維持するための現役世代が少ないためだ。

しかし、その責任は少子高齢化を戦後、促進してきた政党にある。
だから、ペナルティはその政党が追うべきだ。
これほどまでの、激しく極端な少子高齢化が進んだのは誰の責任か。
明確に責任をとるべきという考えは、厳しすぎるのでしょうか。

あの、長期政権政党による政治を許したのは、国民でもある。
それならば、失政には我慢して耐えるしかないのか。
これ以上、苦しめられないために政治には大きな声を上げたい。