下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

ウオーキング

今朝は寒かったけど、頑張ってウオーキングに出かけました。
落ち葉や草の上に降りた、白い霜が綺麗でした。
いつものコースを足早に歩きました。
田舎の山道は誰にも合わずに、歩けました。
おおよそ往復1時間のウオーキング

歩き出して20分から30分すると体の中から温まってきます。
このエネルギーは自分の体が生み出したもの。
COP21からも許されるエネルギーです。

散歩の途中、山の木が伐採されていました。
近くにできた木質発電所に運ばれたのでしょう。
バイオマス発電というらしい。
バイオマスの場合は、温暖化に影響がないらしい。
でも二酸化炭素を吸ってくれる山の木を切ってもいいの?
燃やせば二酸化炭素も出るのに。

石油や石炭は温暖化になるのに、どうして樹木は許されるの?
そのへんがわからないので、今度調べておきます。
自分への課題です。

先々日のウオーキングコースは別なところを歩きました。
すぐそばを川が流れているコースでした。
出会った野鳥は、モズと、ジョウビタキと、カワセミでした。
以前はヤマセミも見かけたことのあるコースでした。
でも、なかなかヤマセミには会えません。

それから納骨堂に行って手を合わせてきました。
家内の骨が納めてあるお寺です。
白い布に包まれた骨壷が納められています。

死んだら終わりだと思っています。
骨があっても、その骨はただの物質です。
だから、なにも伝えませんでした。
でもまた訪れようと思いました。