昨夜からの天気は大荒れの嵐でした。
雷鳴と稲光と、地表のあらゆる場所に降り注ぐ雨粒。
気温は時期外れの暖かさなのに。
でも、歩いて薄暗い中、資源ごみを出してきました。
廃プラ、ビン、先日替えた20Wの蛍光ランプ。
電池類など。
本当はもっとたくさん出さなければならないのだけど。
出す準備をしていない、僕は怠け者。
資源ごみはたぶん、資源となっているのだろう。
しかし燃えるゴミは、燃やされているのだろうか。
燃やしたら、地球温暖化が進むと思うのだが。
でも、以前行ったことのあるゴミ処理場は燃やしていたと記憶している。
生ごみも一緒に廃棄処理するので、独特の異臭が発生していた。
未だにこのような処理法しかないとしたら、努力不足だと思う。
原子力発電所のような、危険極まりないものを作る資金や技術力があるのに。
どうして、私達にとって身近なごみ処理の完全なリサイクルシステムを作らないのだろうか。
そっちのほうが先じゃないのかな。
トイレのないマンションと揶揄されている原発に、いつまでも固執している場合じゃないと思うのだが。
あと数年したら、地球のあちこちで原発事故が頻発するかもしれない。
広い土地を持っている国はまだいいが、日本のような狭い国はどうなる。
山があり、川が流れ里山がある海に囲まれた国土。
自然災害は多いけど、その分自然環境に恵まれている。
その国土を、いつまでも清潔で美しい状態で子孫に残したい。
そのために国の指導者たちは頑張ってほしいと思う。