下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

おしゃれは失くしてしまった。

今朝は雨。
さっきは止んでいた間に燃えるゴミを出してきた。
しっとりした朝だった。
このまま帰るのももったいないので、少し回り道して帰ってきた。
少し息が上がるぐらいの速度で歩くと良いらしい。
認知症予防には効くらしい。

でも、自分が認知症になったら悲しいのは自分じゃないかも。
でも、認知症の始まりの時は怖いかもしれない。
できるだけ、予防を心がけよう。

昨日は散髪に行った。
すると、とても混んでいたので、やめて図書館に行った。
そこで、時間を潰した。

昼を過ぎたので、再度散髪に行ったらひとりだけ待っておられた。
するとすぐに呼ばれたので、椅子に座った。
若い店員さんにいつも言われる。
どうされますか、と。
いつもこの質問にどう答えたら良いのだろうか。
答に窮する。
いつもその繰り返しだ。

短くしてください。
そう答えると、どのくらいですか?
うーん、普通でいいです。

すると、1センチぐらいですか?
と聞かれるので、ハイと答える。
そのまま気まずい時間が流れる。
気まずいと思っているのは、僕だけだとは思うのだが。
皆さん、僕ぐらいの男性はなんて答えておられるのだろうか。

いろいろ考えたのですが、今度はこう答えることにしよう。
オーソドックスなヒチサンでおねがいします。
どうでしょうか。
果たして、この答え、正解となりますかね。