下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

今日の戯言

生活の中で、なにか思いつきを留めてておこう。
気付きを大事にしよう。
できたら、問題意識を持つべきだ。
社会の動きに対して、おかしいと思ったら声を上げよう。
そんなことができるのも、インターネットの力かもしてない。
でも、あまりにもネットの社会は大きすぎて、誰の目にも止まらない。
でも、声を上げることはできる。
秘力ではあるけど、声は出せれる。

急に話は変わる。
人の欲望には際限がない。
より多くの富を得たい。
自分のやりたいことをとことんまで突き詰めたい。
人の欲望を全部叶えたい。

でも、日本の思想の中に足るを知る。
という知識がある。
野生の動物を見ると、みんな足るを知っている。
これ以上、攻撃してもそこには得られるものはない。
あいてが弱さを感じたら見逃そう。

自然界の摂理には許すという仕組みがある。
しかしいまの地球上には、とことんまで憎み倒す。
己の命を犠牲にしてでも憎み続ける。
憎むために生きている。
そんな世の中がある。

誰だって、平和を希求する。
でも、そんな世界が訪れない。
人間て、未熟のままいまを生きている。
決して、恒久的な平和は訪れない。
どうしてなんだろうか。

きょうも、無責任な酔っぱらいがぐだを巻いていてすみません。