下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

おひとりさまバンザイ

おひとりさまをどこまで楽しめるか、とことん遊び倒してみよう。
この頃そんなことを考えたりしています。
できるだけ経済的にね。

たぶん、そのためには頭を柔らかくして、考えることが大事なような気がします。
あの眠っている蔵書、いやそれほど多くの本を持っているわけじゃない。
あの積ん読の中から、また忘れたものを読み返してみるとか。
きょうの料理を、いつもと違うものにしようとか。

昔、子供が使っていた頃の、絵の具や習字セットを出してみようとか。
もちろん、ブログでこんなことを書いてみたいなとか。
いままでの自分の発想に、これはは無かったぞ、とか

うちをベースキャンプとして、たくさんの散歩コースを組み立てるとか。
その時に、ディバッグに何を入れてゆこうかと思いを巡らすとか。

インターネットを使って、いままでと違ったことをやてみようとか。
テレビじゃないけど、知らないことはワクワクするとか。
自分にいろんなことをインプットして、時期が来たらアウトプットする。

遊ぼうと思えば、いくらでも遊べると思う。
おひとりさまでも。
発想の転換が大事なのだろうと思うこの頃。