下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

マイブーム

時々早朝ウオーキングをしています。
で、今日もほぼ1時間かけて歩いてきました。
できるだけ車の通らない道を選んで、歩きます。
500mlのペットボトルに水を入れて、時々飲みながら歩いています。

田舎の道ですから、ほとんど人に出会いません。
僕も田舎はプライバシーが保ちにくいので、会わないほうが助かります。
だいたい朝、起きる前に、今日の散歩コースを頭の中で考えます。
できるだけ、犬に吠えられないコース。

人の目につきにくいコースとか。
いろいろ考えて歩くと、見つかりました。
この先通り抜けできません。
そうゆう看板のある道を見つけました。

通り抜けできないということは、ほぼ車が通る恐れはない。
どこまで続くのか、確かめてみよう。
そうやって歩き続けたのですが、30分ぐらい。
それでも、行き止まりにはならない。

結局途中で折り返してきました。
途中廃屋があったりの、ちょっと怖いような山道。
男だから、こうして歩けるのかも。

ひょっとしたら今の季節。
スズメバチに遭遇したらやばいかも、そんな山道でした。
今日はこれまでにして、今度はもっと先まで歩いてみよう。
そう思いながら今日のウオーキングは終了しました。

やっぱりウオーキングが終わってからの気分は、何物にも代えがたい。
けだるさの中に、活気がみなぎるというような。
変な気分でした。