下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

昨日で終わった。

勤労の義務を放棄した。
今日からは自分のやりたいことをやればいい。
あなたに指示を与える人はいない。
でも、結果は自己責任だ。

清貧に生きるにはどうすればいいのか。
自分の周りから品物を廃棄したいが、あまりにも多すぎる。
一生を終える頃には、ほとんど何もない環境で死のう。

決めることが出来るのは自分一人。
一輪車って幾らぐらいするのかな。
この一輪車に捨てるものを積んで、ゴミ捨て場にあしげく通えばいい。
何年か経てば少しは片付くような気がする。

最低限必要なものの中で暮らしたい。
子供たちの思い出は、心の中だけに仕舞っておけばいい。
妻の遺品ももういらない。

我欲も全部昨日で終わった。