下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

書くこと

一番最初に、キーボードを使って文章を書いた頃。
自分で自分をかっこいいと思った。
そして、どうにか両手を使って文字が打てるようになった。

それはたぶん、鉛筆とノートに文字を書き込めるようになったことと同じなんだろうか。
しかし、文字が書けるようになった当時の頃はよく思い出さない。
文字か書けるようになった頃のことが、なんにも印象に残っていない。

でも今こうやってキーボードを叩いている。
消しゴムもいらない。
漢字も思い出さなくていい。
この便利さに、たまには感謝しよう。

でも、なかなかいい文章なんて書けないのだけど。

さあ、今日は10時出勤。
60歳を過ぎても仕事があるだけで幸せんんだろうなぁ。
あと何年働いたらいいのだろうか。

誰も答えを教えてくれない。
平均寿命は80歳位、あと20年足らず生きることになるのかな。
何をしながら?