下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

最後の夢

もう大きな夢を追い求める年齢ではなくなった。
あとは最低限の収入で、何者からの使役も受けず生活できればいい。
たったそれだけでいい。

余りある贅沢な時間をどう過ごすかなんて、ちっとも心配じゃない。
やりたいことは山ほどあるし、同年の老いた同僚とは違う。
健康だし、まだまだ若い。

この住んでいる九州を隅々まで歩きまわる。
時間にもなんの制限もなく。
まもなくそうゆう時が訪れるはずだ。
その時までのプラン作成が今できること。

プランニングの時期。
楽しもう。