下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

航空識別圏

どんな国でも実力があるのなら航空識別圏を設けてもいい。
でもね、他人の足の上に自分の足を乗せるようなことは失礼ですよ。
それも確信しておきながら。
人と人との関係でもわかることでしょう。

もし隣にそんな人がいたら、僕は無視して離れます。
でも国は離れられないのです。
そんな人と隣りあわせで仕事をしなければならないとしたら無視するしかないでしょう。
周囲の人も、人の足の上に足を重ねる人を非難するでしょう。
そんなことを平気でする国です。

僕はあの国の国民にもいろんな人もいるだろうから、理解したいです。
しかし、あの国は理解できません。
傍若無人を絵に描いたような素養の低い国に見えて仕方がありません。

あなたたちの国の制度が西側より高い制度なら、それを証明してみてください。
隣国を不快にさせて何が共産主義のほうがいい制度だといえますか。
まずよき隣人になってから、行動してみてください。