下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

秋の味覚といえば

今週のお題「秋の味覚」

たくさんあり過ぎてどれにも決められない。

別に秋の一番の味覚という、お題でもないので決めろと言っているわけでもないのすが。

春の味覚、夏の味覚、冬の味覚とそれぞれあるのだろうけど。

一番味覚となる種類が多いのが、秋なんでしょうね。

春にまいた種が夏になって大きく育ち、その実が収穫できるのが秋だから。

今の日本は金さえ出せばなんでも食べられて、食べきれなかったら捨てられて。

飽食の中にある。

味覚は舌で感じるのだけど、もうひとつ大きな空腹という味覚器官?がある。

それは胃袋かもしれないけど。

以前、軽い腸閉塞で入院したのですが、長いこと食事を取れませんでした。

その時、隣で食事をする人を見ながら、その食事の匂いに耐えるのが大変でした。

だからそれからというもの。

俺の味覚器官は胃袋だ!!!と主張することにしています。