下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

昔の記憶。

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たしか僕が小さいときはこんな電話機だったような気がする。

この電話機には指で回す穴の空いたダイヤルもついてない。

どうやって使うかというと右に付いているハンドルを2.3回ぐらい回す。

すると郵便局の交換手がハイッて言いながら出る。

その電話交換機を僕の姉がやっていた。

その交換手に対して、かけて欲しい番号を何番に繋いでと伝える。

すると交換手はコードのついたマイクジャックのようなものをその番号にさし込む。

すると会話が成立するが、その会話の内容は全部交換手にも聞こえている。

 

その後にダイヤル付きの電話機が登場したような気がする。

そこで、かっこいいかけ方はダイヤルが帰る時間がもったいなくて指で強制的に戻したりすること。

または鉛筆やボールペンでダイヤルを回したりすることだった。

と記憶しているが定かではないかも。