下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

日中問題

中国が日本の尖閣を国有化したことに対して怒っている。

でも考えてみなさい。

国有化する以前にも、日本人の所有していた島である。

だから、元々日本のものだったわけだし。

国有化するのは社会主義国の常套手段ではないですか。

それに、小日本と罵っている中国は、大中国なんでしょう。

その大中国が、小日本の中のそのまた小島を目の色を変えて欲しがる。

そこには、反日を誇張することで国内の問題から目をそらすためだということが容易に理解できる。

いまこの時代に、覇権をすすめる国は国際的な信頼を得られないことを知るべきだと思う。

別に右翼でなくても、そんな気がしてならない。

日本の12月に行われた衆議院選挙の投票日の前日に領空侵犯をしたこと。

その行為がより一層この国を守りたいという国民の決意に現れました。

その後押しをしたのも、中国の行いです。

そう考えると、感謝しなければならないのかもしれません。