首相は11日の日本経済再生本部の会合で、若者と女性を対象とした雇用促進策づくりを指示した。
でもね、世の中には年金生活でシングルで子供3人を育てているような人もいるのです。
もちろんかなりの少数派ではあるのですが。
いまも仕事を探していますが、書類選考で落ちました。
子供に奨学金を複数背負わせながら、生活費に充填している後ろめたさがつらいです。
若者も大事だし、女性の社会進出も大事だけど、困っている老人にも手を差し伸べてください。
若者とか、女性とかでくくらずに、困っている人を助けて欲しいのです。
父子家庭への児童保護手当も自公政権ではできませんでした。その理由は一般的に父子家庭は母子家庭に比べて収入が多いからという理由で。
一般的に、平均するとこうゆう理由から出来ません、そう言う判断をされていました。
でも平均しないで、困っている人には性別や年令で分け隔てしないで、暖かい手が差し伸べられる政治が必要なのです。
そんな社会福祉の出来る政治を新しい政権に望みます。