下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

年末も押し迫ってきた。


忘年会をしなくなって十数年が過ぎた。
年賀状を出さなくなって十数年が過ぎた。
お正月もお盆も、ただいつもの同じ日が過ぎていった。
季節感のない毎日が過ぎていった。

ただ、家事育児、仕事で毎日が過ぎていった。
そろそろそんな生活も終わろうとしている。
みんなこのうちから、いなくなるだろう。
そうなったら、いったい僕はないをすればいいのだろうか。
まず健康を取り戻すことが大事だ。
それから、何もかもが始まる。