下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

観音様のプリンターが壊れた。

先日娘が僕に話した。
お父さんに話しても絶対に怒らない?
怒らないなら話すからと。

そして怒らないと約束して、話を聞いた。
すると、家のプリンターで名刺をつくろうとして紙詰まりをさせたらしい。
そしてその紙を取り除いたのらしいが、プリンターが動かなくなったとのこと。

まぁ、壊そうとして壊したわけじゃないし怒っても仕方ない。
そう思って僕が修理しようとしたが、エラーが出てどうすることもできなくなった。
エラーのナンバーは6000番だけど説明書にはどこにも書いてない。

仕方なくサービスセンターのホームページで修理を依頼して現物を送った。
数日して連絡が来て、結局今の新しいものと交換することになった。
宅配の送料まで入れると、約1万円ぐらいかかる。

価格ドットコムで調べると同じものが6千円ぐらいで買えるではないか。
ちょっと納得できないけどもう返事をしてしまったし仕方ない。
保証も修理という扱いだから3ヶ月分しかないらしい。

メーカーは観音様。
やっぱり世間の言う通り、プリンターはインクと修理で儲かっているみたいです。
インクも今までのものは使えないから、純正インクなら等価交換するという。
でもこの等価交換は、販売店に持っていけがいいのかサービスセンターに送るのかわからない。
そんなことは何も書いてない。
この観音様はどう評価するべきなのか考えあぐねているところだ。