下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

8月21日日曜日

今日は大会から次男の帰ってくる日だ。
そして長女はアルバイト。
昨夜は友達と12時まで焼肉パーティだったらしい。
子供が成長してくると、それぞれ外に視野が開けてくる。
これも成長の証だ。

それに連れて父親の役目は次第に減ってゆく。
一番大きな役目は、お金のことぐらい。
まもなく孤独な生活が待っているのだろうか。

これまで孤独と大きく隔絶されていたから、意外と楽しいはず。
やりたいことはたくさんある。
それを気が向いた時だけ、ゆっくりやればいい。
決してひとりが退屈だということはないと思うのだが。

これまでは考えることもなかった。
はたして、老年になると人は連れ合いのいるほうが幸せなのだろうか。
熟年離婚などというニュースもよく聞くこのご時世。
答えなんて無いのだろうけど。