下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

証人喚問 森友学園 篭池理事長

どうやら、全体像が見えてきました。
篭池理事長の言うことの大部分は事実であって、自分が窮地に陥る所は疑わしい。
刑事訴追を受ける恐れのあるところは、逃げている。
しかし、その他は真実味がある。
しかし残念ながら、篭池理事長は潰される。
相手が、自民党公明党、維新の会という大きな組織の前には、いくら真実を含んでいても相手にならない。
篭池理事長にも弱点があるのでそこを体制側が突いたらひとたまりもない。
この日本にあっても、ロシアの暗殺ほどのことはないにしろ、真実が葬られることは起こる。
小さな真実と、大きな力との戦いでは真実も負ける。
こんな歪んだ政治を変えられるのは、国民だがその国民も真実が見えない。
そして、これからはもっと国民の目に見えないところで歪んでゆく。
かわいそうだけど、篭池理事長は捕まる。
そして、この国の指導者達は素知らぬ顔をして為政をためす。
隔靴掻痒という言葉があるが、残念ながら痒くても掻けない。

 

原発事故から6年が経過した。

まだ原発がない時代と、その後原発が50数基できて動き出してからの私達は幸せになったのでしょうか。
そして今、原発の殆どを停めてしまった今、私たちは不幸になったのでしょうか。

反対に、原発の事故が発生して、そこの住民たちがどれほど不幸を味わったか。
そしてその不幸はもっともっと長く続くという。
廃炉の行方も全くめどがつかない、あと何年、何十年、何百年かかるかも見通せない。

そんな原発を作り、動かすことで幸せを掴んだ人は誰なのか。
事故で不幸になった人ははっきりしている。

たかが発電するのに、もし事故を起こしたらこんなにも迷惑な装置が必要なのだろうか?
原発ができる前、発電は水力や火力発電等を使っていた。
故障したらいつでも対処でき周辺の住民に迷惑をかけることもなかった。
当時発電は、「たかが発電」だった。
しかし原発ができてからは、もう「たかが発電」、とは言えなくなった。

たかが発電に、こんな得体の知れない、修理や保守の面倒な、もし事故が起こった時は対応のできない装置。
たかが発電するために、こんなものは必要ない。
夢のエネルギーは妄想で、事実は不幸のエネルギーだということがわかった。
国は速やかに、廃炉の計画を作り取り掛かるべきである。
そして、たかが発電と呼べる安全安心な発電方法があるのに、全てにこれを使わない理由はない。

南スーダン

もし今後、南スーダンで死傷者が出たなら、安倍内閣は終わる。
森本学園でダメージを負った上に、もしもそんなことになったら確実に終わる。
そして今、あの大震災からちょうど6年目を迎えている。
震災復興や原発事故も安倍内閣を揺さぶる可能性をはらんでいる。
そうならないように、いまになって南スーダンの撤退を決意した。

腕時計

むかし買った腕時計のベルトが駄目になっった。
そこで、アマゾンから安いベルトを買って使っていました。
しかし、安すぎたせいかベルトの金具のところが錆びてきだした。
仕方ないので、また新しいベルトを探していました。
でも、そのうちに時計というものは時間がわかればいい。
そう思いだした。
だったら、昔の人みたいに懐中時計にすればいい。
そうだ、ストラップの使わない物があるからそれを取り付ければいい。
そうやって、写真のような使い方に替えました。

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一応電波時計なので、時間を合わせる必要もありません。

先日、どうしても時間合わせができなかった。
結局、電波発信所が電波を発信していなかったと思う。
あのときは、もう時計が壊れたものだと確信していました。
電波を受ける機能が壊れたと。
でも、違いました。
何か、おかしいときは、時間を掛けて落ち着いて待つことも大事です。
そんな教訓を今更ながら得ました。

 

テロ等共謀罪の等は・・・・

テロ等共謀罪の等は党のこと。
徒党を組む行為はすでに共謀に当たる。
だから、国家権力に楯突く政党は共謀罪によって圧力をかけることができる。
国家権力を批判するものは、その芽が小さいうちにこの方を使って消滅することができる。
野党の反抗が国家権力を脅かす恐れが有れば、早いうちに対処できる。
こんなブログを書いているものが、リンクを貼ると複数に値するので共謀と認められる。
グループ、団体、同好会、組織、集会、一単位でないものはすべて共謀とみなされる。
現在の日本国憲法であっても、解釈の違いで現在のような骨抜きが可能になっている。
ましてや、共謀罪などいとも簡単に権力者の都合によって骨抜きにされ、ザル法に変えられる。
テロ等の等は、徒党の党である。
テロ、党共謀罪の成立はやがて恐ろしいものに変化しうる。

子どもの帰省

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長男が3月に帰ってくる。
彼はこの4月から新しく就職する。
長くかかったけど、やっと企業で働くことになる。
子供たちが小さい頃使っていた寝具はもう使えない。
ミルクや鼻血が染み込んだ汚い寝具は押し入れの中でひどい状態だ。
子供が帰ってくると言っても、綺麗にできない。
だから、シュラフを注文しました。
銀マットとシュラフで帰省したら寝具の代わりをしてもらいます。
まるで、アウトドア。

どうにかして、古い寝具も処分したい。
やっと哺乳瓶でミルクを飲ませたけど、する吐いて泣き出した。
体が熱くなると、鼻血をよく出して、泣きわめいていた。
それも二人の子供が同時に。
寒い冬、寒かった。
情けなかった。
あんな日があったんだね。

今日の夕食は、キュウリをまるごとカジッています。
あと、魚肉ソーセージと卵を炒めて、ケチャップであえ食べます。
それに、味噌汁もある。
これで十分です。
おまんまが食べられるだけで幸せなんですよ。
足るを知っていますから。
酔っ払いですけ。



 

今週のお題

今週のお題「新しく始めたいこと」

新しく始めたいこと?
なんだろう。
できそうもないことじゃだめだろうし。
ピアノを弾けるようになりたいとか。
ブログで金儲けができるようになりたいとか。
パートナーを見つけたいとか。
もうたくさん苦労もしてきたし、年もとった。
だから、高望みは無理でしょう。
強いて言えることなら、小さな旅をするくらいかな。

生きているうちに、始めたいことが頭に浮かぶだろうし。
昨年は、メダカを飼育した。
今年は暖かい季節に繁殖までできるかもしれない。
水草や、流木も増やして、今の睡蓮鉢ではなくもっと大きな水槽で飼育するかもしれない。

バイクでのツーリングももっと色んな所に出かけたい。
ローカル線の旅もしてみたい。
だいたい今はこのくらいになるのかな。

でも一番やらなければならないことは、生前断捨離です。
でも、これがなかなか難しい。
捨てなきゃならないものはいっぱいあるのに。

早春賦

また雪が降ると、天気予報が報じている。
このところ、子供が帰ってきたので灯油の消費が増えた。
でも、暖かくなったら使わなくなるので仕方ないと諦めています。
このところ、ウオーキングもお休みしている。
いろいろ出かける計画はしているのだが、やはり暖かくならないと気が進まない。
机上のプランはできているけど、お預け状態です。
なんとなく、体がなまっているような気がする。
仕方がないので、室内でスクワットのようなことをしたりして時間を潰している。
なんと、非生産的な毎日を送っているのだろうかと、情けなくなる。

気候は人をコントロールできるようだ。
人は気候に操られているようだ。
特に田舎は。
何か生きがいを持たなければ、探さなければどんどん老いる。
天気が良くなり暖かくなれば、バイクで出かけられる。
去年訪れた、あの植物園は温室の工事が終わったらしい。
だから、またツーリングで出かけよう。
あの、ローカル線も乗ってみよう。
など計画だけはあるけど。

もう少し我慢の時間が必要なのだろう。
今できることは、健康を保つことだ。

 

日本語

今朝もこの電脳箱の調子が今ひとつ良くない。
電源をいれると、勢い良く冷却羽が回り、立ち上がらない。
そこで、電源開閉器を長押しする。
すると、電源が切れる。
しばらくして何度か繰り返すが、立ち上がらない。
そのうちやっと、通常の立ち上がり方を始める。

原因が何なのかはよくわからない。
もちろん機械が古いということは承知済みだ。
電脳箱は、日本電気の仕事用のお友達で、自由市場で手に入れたもの。
発売日を検索してみたら、2007年10月10日ということがわかった。
このくらいの古い物でも自分にとっては、十分使える。

そのうち完全に壊れたら、また新しく、と言っても、中古品だけど探すことにしよう。
ここまで、カタカナはこのカタカナしか、使っていない。
中国であるなら、漢字しかないので仕方がないけど、日本語は何でもありだ。
その柔軟性や、融通性が高いから、面白い。

それと関係があるのかわからないけど、虫の音が聞こえるのは日本人とポリネシア人だけとか。
物理的には聞こえているのだろうけど、ただの騒音としてしか認識しないらしい。
その理由は、日本語というものにあるらしい。
日本人でも、外国語で育つと聞こえないらしい。
外国人でも日本語の環境で育つと聞こえるようになるとか。
言語というものは、大きな影響を持っているのですね。

それでも、国会中継を聞いていると通じないというか、逃げ回っているというか。
どうでも解釈できるというか、方便が効きすぎるというか。
心のこもらない言語は、言語の役目を果たさないようです。
真摯な、正直で誠実さというものは、鎧や盾の中に隠して仕舞っておく。
そして、ヘラヘラとした笑みをたたえて腕組みする。
野党の質問中に、トイレに立って会議室に帰ってきては大きくズボンをたくし上げる。
こんな態度に誠実さというもは微塵も感じられない。
これがこの国の最高会議の実情です。
これは、呆れるより笑うしかないです。

 

ハングリー

少し怠けていました。
その理由は伏せておきましょう。

トランプさんが大統領になっても、この老人にはあまり関係はないだろうと思っています。
ただ、世界が少し動揺するような気はしますが。
やっぱり時代は螺旋のように回転しながら進むのですね。
習近平が、ダボス会議で核のない世界や、自由貿易の大切さを述べたらしい。
世界一の経済大国の大統領がいない間に、頑張っているようです。

やがては、中国が世界一の大国になることを宣伝しているのでしょうか。
オバマ大統領の言っていたようなことを、まさか今になって習近平が言うなんて面白いです。
時代はどんどん変化しているようです。
だから、この老人も目が離せない。

時代が変わるように、季節も早く代わって春が待ちどうしいです。
暖房のいらなくなる日が早く来てください。
灯油代も馬鹿になりませんから。

一番大きな出費はやはり食費です。
このところ、炭水化物の摂取を少し抑えています。
すると、心持ちスリムになったような気がします。
やはり、次の食事の時間が近づいたら空腹を覚えるくらいが良いのでしょう。
お腹が空いたら食べるという行為が良いのでしょうか。
空腹を覚えないのに、習慣や時間で食べるということは良くないのでしょうか。

少しハングリーになってみましょう。

トランプさんへ

トランプさんよ。
あなたが本当のビジネスマンなら、アメリカに企業が工場を作りたがるようにすれば良いことじゃないの。
世界中の企業が、アメリカに工場を作るとこんなメリットがあるよといえるように。
それを、大統領の権力を振りかざして、強要するのはフェアじゃないよ。
それから、ジャーナリストとはもっと討論しなければだめ。
自分に落ち度がないのなら、堂々と正面から説明責任を果たしなさい。
アメリカとの貿易額が大きい外国すべてが気に食わないようだけど。
それにしても、ロシアだけ贔屓するのはどうしてか?
その疑問は当然生まれる。
その疑問には真摯に答えるべき、話をしないで逃げてはだめ。
メディアの存在は社会のためにためになります。
それを認めないなら、あなたは大統領のの資格を備えていませんね。

自国民の処罰

やはり自国民を処罰しなければならない、その処罰しなければならない数字が大きい国は悲しい国ですね。
処罰した人口で統計を取ってみたらどうでしょうか。
人口比では、やはり北朝鮮が一位なんでしょうか。
その次が中国かな。
フィリピンも多そうな感じがする。
あと、メキシコとか、ブラジルとか。
実際に統計を取っているわけではないし、それに処罰の程度も関係してくるだろうけど。

そう考えてみると、日本というこの国は、かなり優秀ないい位置にあるのではないのかな。
こうゆう長けたところは、ずっと永く続いてほしいです。
ところが、近頃なんとなく、危うい状況が見受けられてきたような気もする。
安心、安全を強化してゆくと、次第に国民を処罰の対象にしなければならないのか。
自由というものが、制約を受けなくてはならなくなるのだろうか。
平和のためには、自由も制限される。
そんな社会が訪れるのかもしれない。

ある一つの権力が永く続くと、そちらへ偏って進むことは明白だ。
軌道修正ができるのは、私達国民の力だ。
修正しないのも同じこと。
気がついたときは、泥沼に足を取られて身動きできない。
そんなことにならないように、気をつけなきゃ。

寒さに負けるな。

髪が長くなってきたので散髪に行ってきました。
理容組合に所属していない、料金の安いところです。
服を着込んで、バイクに跨って寒空の中を走りました。
冬に北海道をツーリングしている動画を見て、それに比べたら天国だと思いながら。
意外と、服を着込むとそんなに寒くない。
雨やみぞれが降らないだけまし。
その後、食料の買い物を済ませてきました。

ジーパンの下に、むかし冬山で着ていた、ダウンの下着を着たら全然寒くない。
上は、マイクロダウンの上にジャンバー、首にマフラーを巻いて手はハンドルカバーがいい仕事をしています。
これなら、寒さには耐えられることを実感しました。
いくら寒風が吹いても、バイクだから風が当たるのは想定済みです。
どんと来い、大寒

ほとんど応募したことを忘れていたら、郵便物が届きました。
番組モニターを委嘱しますとのこと。
毎月十二本の番組を見て評価すると、月一万五千円の報酬になります。
いまは働いていないので、お小遣いぐらいにはなりそうです。
四月からの作業になります。
未経験の作業ですが、楽しみながらやってみましょう。

春よ来い。

灯油をファンヒーターのタンクに給油していた。
そのとき、灯油タンクにポンプをコツンと落とした。
電動ポンプはそれっきりうんともすんとも動かなくなった。
こんなにももろいものなのか、この電動ポンプは。
電池の接触が悪いのかと、いろいろいじっていたけどだめでした。
じゃあ仕方ない、アマゾンさんに行ってみました。
なんだ、八百円ぐらいでもあるんだ。
購入した人の評判は?
悪くないなぁ。
送料もかからないのでポチッと決めました。
そして、今日届く予定です。
こんな田舎でも、便利な時代です。

成人式に帰るとか言っていた次男。
何の音沙汰もない。
問い合わせても、メールも返ってこない。
男だから、ほっとくしか無い。
いま社会で揉まれて、彼なりに成長していることを祈るしか無い。
親はもう、何もできないことを知るべきとき。
子離れのとき。

十数年前に僕が一人で子育てをしているとき、僕の力になろうとしてくれた人がいた。
その人に、十数年ぶりに賀状を出した。
すると、すぐにお返しの賀状が届いた。
どうにかして、メル友になりたい。
今度も寒中見舞いに僕のアドレスを記して、メールをくれるように画策する。
さて、これからどうなるだろうか?
やがて、春はやってくるのか。